豊田市にある喫茶店『花筐』へ!

不愛想な店主が営む、まさに職人の珈琲店的な!
雰囲気よし、味よし、スイーツよし!
ってな感じなのでね。
レビューしていくっ!
花筐(はながたみ)豊田市 駅前にある知る人ぞ知る夜遅くまでやってる珈琲屋
豊田市駅のマック側を出て、すぐ右にある裏通りへ。
ミネットとか食堂ワカミヤとかの隣にある


こんなところに喫茶店あったんだって意外と知られておらず。
しかも23時までとかなり遅くまでやってるので、飲んだあとの締めのコーヒータイムでも来れるんよな。
店内は入口からして、和の格式高い雰囲気出てる


日本料理屋みたいな感じ出してきますやん。
この奥の右側が飲食スペースでして、全席カウンター




喫茶店っていうよりもはやバー。
入口は和食屋で奥に行くとバー。
なのに珈琲を売りにしてるっていう、印象しか残らないコンセプトの店っすな。
カウンターの奥は珈琲カップが並んでてオシャシャ。


あと背面にはししおどしがありまして、ココでも和を感じずにはいられないっ!!


店内は僕意外に1組いましたけども、かなり静かでゆったりとしたBGMが流れておる。
これは酔っ払いとかは立ち入ってはいけない雰囲気っすね。
あと店主がかなり寡黙かつ不愛想。
グーグルの口コミとかで色々書かれておりましたけども、職人ってのは大体こんな感じなのでね。
店主も接客どうこう気にしてないと思いますぜ。
ただ美味い珈琲を出す。珈琲を飲むためだけに店には来てほしい。
そんな雰囲気を醸し出す、まさに職人のお店なのである!
花筐(はながたみ)豊田市のメニューや値段について
花筐の全メニューを紹介していくっ!
メニューがドリンク、フード、デザートがあっちこっちになってるんでジャンル分けせずに一気にどーん!








珈琲一択ってわけではなくて、紅茶とかワイン、クラフトビールなんかもあるんすよ。


ワインセラー的なのが入口の左手にあったので、飲み物全般にかなり拘りを入れてる感じや。
やはり店の雰囲気通り、バーとしての機能も果たしてますな。
なのでフードも珈琲に合うスイーツだけでなく、チーズとかお酒に合うアラカルトもある。
ガッツリ食事は無いのでね。
そこんとこよろしくです。
花筐(はながたみ)豊田市 目の前でドリップする珈琲は格別。オリジナルスイーツのパイも美味かった
今回、花筐で注文したのは以下!
この日はぼっち飲みしてたんでね。
締めの珈琲とスイーツを嗜んできましたわ。
クラフトビールもめっちゃ飲みたかったけども。
まずは珈琲。
カウンターの裏にあるコーヒーカップ一覧から自分が好きなやつを選ぶみたい。


器まで楽しませるとは拘ってますな。
そこから目の前で店主がドリップして作ってくれるんよね


動画とか撮りたいなーって思ったけども、職人の雰囲気を感じたから怖くて言うのやめましたわ!
余計な事はせず、シンプルに珈琲の味を楽しむぜ。
ってことで珈琲どーん




んーカップ良い感じっ!
立ち上がる湯気と豆の香りがたまらんっす。
チルです。


そして珈琲も美味い。
あんま詳しくないからよく分からないけど、美味い。
豆の香りが一際強くて、濃厚で渋すぎない感じ。
エレガントな気分に浸れますわ。
で、美味い珈琲にかかせないのが、スイーツよね。
スイーツも店主が丹精こめて作ってくれる


ビジュよしっ!
カスタードと生クリームの上にパイを配置。
パイを4等分に切って、中にクリームを入れて食べるのだそう。




こんな感じでクリームねじこんでー
パイ生地リフトアップっ!!


とんでもないサクサク感の強いパイやで。


中の空洞が巨だから、サクッと感倍増。
カスタードと生クリームの甘さもちょうどっ!
珈琲とマッチするウマウマパイでしたな。
あと5個ぐらい食べれそうっす。
しっかり飲みの締め、締まりましたわ。
僕はお酒飲んだ後、スイーツを食べないと発狂するタイプの人間なんだけどさ。
市駅だと夜スイーツ食べれる店が全然無くて、悩みだったのだけども、良い店見つけましたわ
みんなも夜にスイーツ食べたくなったら是非にぃ!
店舗情報
【花筐の評価】★5段階評価
トータル評価 | |
お洒落 | |
ボリューム | |
味 | |
コスパ | |
サービス |
コメント