豊田市にあるそば屋『亀福』にランチへ!

下山方面の山里にひっそりとあるそば屋。
夫婦でまったりやってるお店っぽくて、意外と内装とかモダンでよかったっすな。
変わったいなり寿司もありますので、是非行ってみてぇー!
亀福(豊田市) 古民家風なのにめっちゃモダンなオシャ蕎麦屋
下山方面にあるそば専門店『亀福』
お店というか民家っぽい場所にあるから、お店分からんくて一回通り過ぎてしもた
こんな感じで坂の上にあるねん




駐車場も分かりづらくて、坂を上がった先に数台止めれる感じ


お店は看板とかもひっそりしてまして、隠れ屋っすね。


あと入場制限してるみたいでして、一日10組だけ?
入店前に札を取ってくスタイルで、1~10までしか無かったっすね


場所的にそんな人がわーって入ることはないけども、10組だと遅い時間に行くと入れないかもしれぬね。
ってことで札を取りつつ、店内IN




思ったよりピッカピカの出来てたの家やんけ。
木と白色が基調で暖かい雰囲気。
モダンな内装だけども、暖炉とかもあって良いギャップよね。
けっこうオシャでびっくりしましたわ。
席数は4卓ぐらいだったかな?
雰囲気良いし、お客さんも少ないので、ひっそりデートするのにおススメかもっすね。
亀福(豊田市)のメニューや値段について
亀福の全メニューを紹介していくっ!!




メニュー | 値段(税込み) |
もりそば | 800円 |
かけそば | 900円 |
ごはん | 100円 |
亀福いなり | 200円 |
メニューはめちゃくちゃシンプル。
そば2種類だけで勝負する圧倒的勝者感が伝わってきます。
営業日も土日月の3日だけなので、ガッツリ飲食店の仕事に全振りしてる感じじゃないっぽっすね。
ってことでメニューはシンプルで迷わずに選べるので逆に良きです。
亀福(豊田市) 弾力強めの自家製そば。オリジナルいなりも新時代感じた
僕が注文したのは
そばはまぁみんな知ってますけども、亀福いなりって言うお店のオリジナル商品がありましたんで。
このいなりがめちゃくちゃ変わってるんで、ぼちぼち紹介していきますわ。
まずはそばのセットはこんな感じ。


おろしとかとろろとかが選べるんだけど、僕はとろろを選択。
そばは若干普通のものに比べると、太めやね


まずは麺つゆとかつけずに食べるのが通なので、1本麺すすりしますねん


蕎麦殻はそんな入ってないっぽくて、風味はそこまで強く無し。
麺は固め弾力アリの自家製麺ですな。
あっさりツユともともに食しまして


コシがあり、ちょい太なので食べ応えありんす!
あととろろとかもぶっかけ


とろろと蕎麦はどう考えても鉄板な組み合わせですな。
ただちょっと量が少なかったかも。
男性だとこの量だと満足できなさそうなぐらい。
なので、サイドメニューのいなりは注文するべし


見た目は普通のいなりなんだけども、中身がヤバい


米の代わりにそば入れちゃってますから。
どんだけそばマニアなんや。
この組み合わせは思いつかない。ってか思いついてもやらないやつ。
中々面白いグルメ。
で、意外と合うんだよね


米と違ってかなりアッサリしてる。
いなりって甘くて子供向けなイメージ強いけども、こっちは甘みが抑え目で食べやすし。
そばが弾力とコシがあるので、食感が良くて普通に美味しいっすな。
全然アリだし、斬新なグルメ過ぎて面白かったっすねぇ!
豊田市民の認知率もかなり低いお店で穴場だと思いますので。
お忍びデートとかで是非行ってみてぇー!
店舗情報
【亀福の評価】★5段階評価
トータル評価 | |
お洒落 | |
ボリューム | |
味 | |
コスパ | |
サービス |
コメント