豊田市にあるラーメン屋『麺や博味軒』にランチへ!
2024年11月にオープンしたラーメン屋。
とんでもないクセありのラーメンで、賛否両論を巻き起こしそうな店やった。
ラーメン屋というより、大陸系中華がラーメン特化した。って感じでしたんでね。
日本のラーメン屋と思って食べると全然違いますので、とりあえずレビューしていくっ!
麺や博味軒(豊田市) 高岡に新しいラーメン屋が出来てたので、突撃してきた
高岡中学校、419号線沿いに新しく出来たラーメン屋
オープンしたのは2024年11月30日。
元々は何かしらの会社の事務所みたいな感じでしたが、跡地に作った感じっすね。
新築なので外観はかなり綺麗。
駐車場もけっこうなスペースありまして、20台以上止めれるんかな?
十分なキャパですな。
店内も綺麗かつシンプルな内装のラーメン屋
カウンターが15席以上あって、ぼっち飯はかなりしやすい。
テーブルも6卓ぐらいあったかな?
店内キャパもぼちぼちありますでやんす。
ってことで、ぱっと見はシンプルなラーメン屋って感じで、入りやすい雰囲気やで。
麺や博味軒(豊田市)のメニューや値段について
麺や博味軒の全メニューを紹介していきます!
ちなみにスタンダードな食券タイプ
メニュー表は一応別にもありまして、こんな感じですち。
ラーメンメニュー | 値段(税込み) |
塩ラーメン | 900円 |
醤油ラーメン | 900円 |
台湾ラーメン | 900円 |
まぜそば | 1,000円 |
ネギまぜそば | 1,000円 |
台湾まぜそば | 1,000円 |
お子様セット | 450円 |
炒飯(小)セット | +400円 |
唐揚げ2個セット | +200円 |
焼き餃子3個セット | +150円 |
サイドメニュー | 値段(税込み) |
肉めし | 400円 |
炒飯 | 600円 |
唐揚げ4個 | 500円 |
焼き餃子6個 | 400円 |
ラーメン、まぜそばは6種類ほど。
サイドメニューがちょろっとある感じのシンプルなメニュー構成。
変わってるのは『肉めし』なる丼系メニューですな。
麺や博味軒(豊田市) 中国系の香辛料のクセが強いっ!日本のラーメンとは全然違う
今回、博味軒で頼んだのは以下!
見た目は悪くねぇ!
見た目は!!
ってことでレビューしていく
まずは台湾ラーメンね。
ひき肉たっぷり乗った、ボリューミーなラーメンですな。
まずはスープから一口頂いときますかぁ!
これは中々クセあり。
辛さは割と強めでして、中華独特の香辛料の香りする。
醤油ベースなんだろうけども、味はかなり濃厚。
台湾ラーメンっぽくない、台湾ラーメンやで。
悪くはなし!
だがちょっと香辛料のクセありなので、人を選びそうな味つけである。
からの麺ね
中華だと、大体縮れの乾麺だけども、ここの麺は全然違うね。
割と細麺で、九州っぽい感じの麺。
生麺感があって、麺は普通に良い!!
自家製みたいだし、これは期待以上の麺でしたな。
あとは大量のひき肉とかもやしもぶち込みーの
けっこうボリュームもあって、コスパは中々良きであった。
そして問題はこちら。
肉めしである。
細切れチャーシューに、刻み海苔、ネギなどなど、まぜそばの具を米にぶっかけた、混ぜご飯的な!
ご飯の量も体感1.5合ぐらいあって、相当なボリューム。
これで400円なら安い!
とりあえずまぜそばっぽく、混ぜましてー
一口ぶち込みっち!
これは
クセ強すぎっ!!
全く想像と違う味。
兎に角中国の香辛料の主張が強い。
八角なのか?
香辛料の味しか感じられない。
賛否両論って言いたいところだけど、僕の中で完全に否ですな。
中国人にはハマる味なのかもだけど、日本では食べたこと無い味と香りでだいぶクセが強いのである。
コレはまぁ国民性の違いというかなんというか。
もしかしたらハマるJapaneseもいるかもしれないが、積極的におすすめ出来る感じでは無きでしたな。
ってことー!!
しかし自家製麺はとても良きでしたんで、ラーメンを攻めていくのはありだと思うっ!
店舗情報
【麺や博味軒の評価】★5段階評価
トータル評価 | |
お洒落 | |
ボリューム | |
味 | |
コスパ | |
サービス |
コメント