道の駅どんぐりの里いなぶの中にある食事処『どんぐりキッチン』にランチへ！
コハク
どんぐりの里いなぶの近くにある大井平公園で紅葉を見終わった後に訪れたお店。
けっこう大自然に囲まれていて、恐らく地元でとれた鹿肉であろう商品がけっこう売っていたので、実際に食べてみる事に！
どんぐりの里いなぶではランチできるお店が沢山ありますが、ジビエ肉が食べられるのは『どんぐりキッチン』のみ！
ジビエ肉が食べられるお店は限られてくるので、ワクワクしつつ来店しました。
ちなみに豊田市でジビエ肉が食べられるお店は他にもあるので以下記事リンクのせておきます↓
どんぐりの里いなぶ『どんぐりキッチン』はどんぐり横丁の隅っこにある
どんぐりの里いなぶでは、お土産購入や食事が出来るエリア『どんぐり横丁』なるものがあって、その一角にどんぐりキッチンがあります。
どんぐりの里の場所やアクセス方法に関しては以下の記事を参考にしてください
ちなみに店内マップで言うと、どんぐりキッチンは以下の場所ですな
どんぐり横丁の入口入って、すぐ正面に看板があります
奥に進んでいくと、お店の入口そばに券売機を発見！
食券購入パターンのようです
店内飲食かお持ち帰りか選べるようになっていて、持ち帰りの場合は外の広場で食べる事も可能ですね。
まぁあえて外で食べる必要もないので、店内飲食で僕は入店。
メニューもタッチパネルから選べるので、ここで何を食べるかも決めてからお店に入っていきます
どんぐりの里いなぶ『どんぐりキッチン』のメニュー一覧
どんぐりキッチンのメニューは券売機のタッチパネル画面からも選べますが、入り口付近にはメニュー表も置いてます
| メニュー | 値段（税込み） |
| 五平味噌カツ丼 | 980円 |
| 自然薯山かけ丼 | 1,350円 |
| 親子丼 | 780円 |
| 牛もつスタミナ丼 | 980円 |
| チキン南蛮丼 | 880円 |
| カレーライス | 780円 |
| カツカレーライス | 1,100円 |
| ロースト鹿丼 | 1,500円 |
| 麻婆丼 | 880円 |
メニューのほとんどが丼！！
もはや丼屋と名乗ってもよいぐらいのレパートリーですな。
ちなみにご飯は大盛無料。
米の種類も『白米』『もち麦』の2種類から選べます。
使ってる米が『ミネアサヒ』という品種で、愛知県の山岳地帯で生産されるブランド米。
まぼろしのお米！と言われる程、生産量の少ないお米だそうです。
通常のお米と比べてカロリー2割オフ、血糖値の上昇抑制にもなるとかでけっこう人気のお米みたいですな。
どんぐりの里のお土産コーナーでも売っていたので、興味ある方は是非是非。
と、お米の話はこの辺にして
僕は当然だけども『ロースト鹿丼』1,500円を選択し、入店しました。
どんぐりの里いなぶ『どんぐりキッチン』のイートインスペースへ
さっそく入店したのですが、特に食券を提出するわけではなく、買ったら自動的に厨房に情報が行くようになってるみたいです。
で、店内のモニター＆呼び出し音声で完成したら取りに行く感じですな。
ということで店内でおとなしく待ちます。
お店の中はこんな感じになっていて、壁一面ウッドになっていて、温かな雰囲気。
お水はセルフになっていて、無料でお茶か水飲めるようになってます
テーブル席６つ、横並びテーブル４つ、カウンター３つ。
それなりに座れるスペースはありますね。
ちなみに来店したのは平日の11:00過ぎですが、僕以外には2組ぐらいしか入ってこなかったのでそこまで混んでないですな。
週末はドライブやツーリングに来る人がけっこういるみたいで、ランチも混むかもですね。
11月とかは紅葉の時期もあるし。
やはり平日のお出かけは最強ですわ！
独りぼっちだけどね！
と意気揚々と待っていたら、約6分程で呼び出しされました。
けっこう完成するの早いなと思いつつ、食事をとりにgo
どんぐりの里いなぶ『どんぐりキッチン』でランチのロースト鹿丼を食い散らかす
さっそく頂いた鹿丼ですが、こちらですわ
普通に美味そうだ。
たっぷりの胡麻とタレ、温泉玉子が掛かった丼。
ちょろっと野菜も乗っていて、割と豪華な丼ですな。
ちなみに知らなかったけど、味噌汁と漬物も付いてきました。
丼だけだと思ったので、これはラッキーすぎますわ
さっそくだけども、まずはローストされた鹿肉を食べてみます
想像以上にアッサリ系のお肉！
臭みが全くない！
ローストされているので、野生の臭みが残ってると思ってたけど全然です。
牛や豚と違って、歯ごたえがめっちゃあるな。
脂も全然ないので、超アッサリ系のお肉で美味いですわ
タレは甘めの焼肉タレ的な感じで、胡麻も良いアクセントになっておる。
なんか食べていて体に良いんじゃないかと錯覚するほど、肉がアッサリしていて良きです。
そんでもって温泉玉子。
こいつを割って混ぜ合わせて食べていきます
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